私がメインで使っているクレジットカードは、リクルートカードです。
リクルートカードは、リクルートポイントが付くのですが、Pontaポイントと等価交換できます。
基本決済はこのリクルートカードに集約しており、いつの間にかポイントが10万も貯まっておりました。
この10万ポイントをじゃらんnetに使って無料で旅行しようという目論んでいたのですが、Pontaポイントは、2021年11月よりSBI証券で使えるようになりました!!
これにより、ポイントを投資し、売却で現金化できるようになりました。
今日は、リクルートカードをPontaに交換してSBI証券で投資してみた体験談です。
リクルートカードを利用する理由
私がメインで使っているクレジットカードは、リクルートカードです。
なぜなら、還元率が高いからです。これにつきます。
リクルートカードは、年会費無料でどんな決済でも1.2%です。
シンプルなのが個人的には好きなので、楽天カードみたいな、このサービスに入ったら、ポイント何倍アップみたいな囲い込み戦略が好きではないので、リクルートカードをメインにしております。
2016年3月までは、有料でリクルートカードプラスという驚異の2%のクレカを発行しており、私はそちらをずっと使っております。
今は、1%を超えると高還元という位置づけみたいなので、リクルートカードはおすすめです。
リクルートカードは、リクルートポイントが付くのですが、Pontaポイントと等価交換できます。
そして、Pontaポイントは、2021年11月よりSBI証券で使えるようになりました!!
これで、リクルートカードを持つ意義がすごく出てきました。
リクルートカード10万ポイントをPontaポイントへ
たまに、じゃらんnetで使っておりましたが、コロナで利用機会も減っていたので、いつの間にかポイントが10万ポイントも貯まっておりました。
こちらをPontaポイントへ交換したいと思います。ワンクリックで交換できました。
交換した結果がこちらです。
10万ポイントもあると壮観ですね。まぁ、普段の生活費から10万円キャッシュバックされたと考えるとすごいお得ですね。しかも、これが、投資資金に回せるときたらから熱いです。
PontaポイントをSBI証券でメインポイントと設定
2021年11月よりSBI証券でPontaポイントが利用可能になりました。SBI証券のHPでも全面に押しておりますね
では、SBI証券で、Pontaポイントをメインポイントとして設定する方法を見ていきましょう。
口座管理>お客様情報設定・変更>ポイント・外部ID連携>メインポイント設定でメインポイント設定画面に遷移します。
以下が遷移画面です。
pontaポイントの利用を開始するを押しましょう。
すると規約を会員ID連携画面に遷移します。SBIの取引パスワードを入力して、Pontawebにログインして、Ponta画面でOKを押したら無事、連携が完了します。
全体で5分もかからなかったかと思います。
無事、10万ポイントがSBI証券に連携されました。
投資信託をポイントで買ってみよう
2021年11月現在、投資信託の買付でポイントは利用可能です。こんな感じで注文します。
投資信託は、現時点でランキング1位のS&P500のインデックス・ファンドを設定しております。
サンプルで取り上げただけなので、投資信託は好みのを選んでください。
こんな感じでポイント投資は完結です。簡単でしたね。
まとめ
リクルートカード→リクルートポイント→Pontaポイント→SBI証券連携→Point投資→売却現金化
の一連の流れが出来上がりました。
ポイントは利息が付かないので、ポイントが付き次第、投資に回すのが資金効率がよいですね。
リクルートカードを使っててよかったです。高還元でポイントも貯まるのでありがたい。
もっと言うと、じゃらんnetで旅行予約する際も、このポイント投資した分を現金化して、ポイント消費するよりも、リクルートカード決済したほうが、ポイントが付くという点で経済合理性があります。
ますます、手放せなくなったリクルートカードのお話でした。
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