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【Udemyレビュー】センス不要伝わるプレゼン資料のデザインルール【入門編】を受講

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Udemy

Udemyのセンス不要伝わるプレゼン資料のデザインルール【入門編】を受講したのでそのレビューになります。Udemyは、オンラインの学習プラットフォームで、私は興味ある講座を購入して仕事へ活かしております。よかった講座については、紹介も兼ねてレビューしていきたいと思います。
対象の講座はコチラです。

センス不要!伝わるプレゼン資料のデザインルール【入門編】

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PowerPoint資料は社会人必須スキル

社会人歴8年くらいですが、パワポの資料作成スキルは、仕事をする上でかなり重要なスキルです。
取引先への提案資料であったり、上司への報告資料であったり、何かと報告資料を作る際は、PowerPointです。ただ、そのパワポでの資料作成スキルって体系的に学習したことってないのではないでしょうか。
実際私も、そうでした。新入社員の頃は、先輩社員が作った資料を見よう見まねで真似してつくっていました。このやり方だと、先輩社員がパワポ資料作りが上手ければ、よいですが、運悪く下手なプレゼン資料を作る先輩の事例を真似し続けていたら、一生、パワポ資料は見にくいままです。
ということで、体系的に見やすいプレゼン資料を勉強しておこうと思ったのが、今回、Udemyで受講したきっかけです。

講座のおすすめポイント

センス不要伝わるプレゼン資料のデザインルール【入門編】で、個人的に良かった点、おすすめポイントの紹介です。

プレゼン資料は「読ませるもの」ではなく「見せるもの」

これですね。プレゼン資料は、「見せるもの」っていう意識が大事です。というのが、この講座の軸にあります。これは、非常に共感でき、パワポって読ませるものではないですよね。パワポで資料を作った後工程って、プレゼンすることだと私は考えていて、プレゼンって、相手に理解させ、もっと言うと相手に何らかのアクションを起こしてもらうものだと考えています。
結局、パワポ資料1枚で伝えたいことを明確にするにはどうすればよいかというのを、具体的な操作方法を教えながら学んでいきます。

サンプル例題で実際に資料を作る

ハンズオンで実際に「イケてない」資料から「イケてる」資料へ修正していく例題があるので、より実践的な講座でした。文字のフォントや大きさ、図形の配置、グラフはこうあるべきと言ったデザインルールを学んだ後に、実際に、サンプルのパワポ資料を修正していく作業は、自分の中のスキルと定着しやすい構成だと感じました。わかった気になったまま終わらないように工夫がしてあるなと感じました。

どういう人におすすめか

PowerPointでプレゼン資料をよく作る大学生・大学院生・社会人におすすめです。
特に、大学でゼミや研究室でパワポ資料を作る機会がある人は、おすすめです。私も大学院生の時は、論文の内容をまとめて発表するということをしていましたが、当時もっとプレゼンの資料の作成技術を知っていたら、うまく教授にも伝えられたのになぁって思いました。
あとは、社会人の若手の人にも特におすすめです。冒頭に伝えた通り、プレゼン資料の作り方なんて、仕事している中でわざわざ時間かけて教えてくれないはずです。自分でそこは、学びに行く必要があります。
特に、パワポ資料がごちゃごちゃしていて分かりづらいって指摘を受けたことがある人や、文字や画像をどうやって配置したらいいのかよくわからず、何も考えずに作っている人は是非おすすめです。

いくらで購入できるか

価格は、12,000円です。プレゼン資料についてはこの講座を受講すれば、かなりスキルが上がるので、正直、もとはすぐ取れると思います。Microsoftがある限り一生のスキルですしね。
ちなみに、Udemyは、割引セールをたまに実施しているのですが、この講座は、「セール対象外」となっているので、学ぼうと思ったタイミングで購入するのがよいです。

センス不要!伝わるプレゼン資料のデザインルール【入門編】

仕事ってどういうアウトプットするかが大事で、パワポ資料は、人に理解させるのが大事だと考えています。

まとめ

私も社会人8年目にしてちゃんとパワポについて体系的に学びましたが、正直、奥深い。。。
学ぶにあたって遅いということはないので、これからも日々勉強して、仕事に活かしていきましょう。よい、学習を!

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