こんにちは、株主優待大好きなブログライターの白くまです。
今回は、2023年6月に到着した株主優待 クオカードを紹介したいと思います。
株主優待クオカードとは、株式会社クオカードが発行する電子マネーで、全国のコンビニやスーパーなどで使える便利なカードです。
私は、コンビニを使うことがあまりないので、本を購入することが多いです。
株主優待 クオカードを提供している企業は多くありますが、今回は2023年6月に到着した、USS、高速、リコーリースの3社に絞って比較してみました。
それでは、それぞれの企業の株主優待内容と魅力について見ていきます！
USS
USSとは、中古車オークションを運営する株式会社ユー・エス・エスの略称です。
USSの株主優待は、100株以上保有すると年2回（3月末と9月末）クオカードがもらえます。
USSの魅力は、安定した業績と高い配当利回りです。
USSは、中古車市場のリーディングカンパニーとして、国内外で多くのオークション会場を展開しています。
2023年3月期の連結売上高は88,778百万円（前年比+8.9%）、営業利益は43,778百万円（同+5.3%）と好調に推移しています。
2024年3月期の連結売上高(予想)は92,400百万円（前期比+4.1%）、営業利益は45,300百万円（同+3.5%）と引き続き成長が見込まれています。
また、配当金は年間67.5円で、増配を続けています。24期連続増配
中古車市場の拡大と海外進出により、今後も成長が期待できる企業です。
高速
高速とは、食品軽包装資材の専門商社である株式会社高速（証券コード7504）の略称です。
高速の株主優待は、100株以上保有すると年1回（3月末）クオカードがもらえます。
高速の魅力は、豊富な商品ラインナップと高い営業力です。
高速は、食品向けトレー、ラップ、弁当容器を中心とした食品軽包装資材を扱っており、仕入先1,600社以上、取扱品目140,000点以上の商品を提供しています。
また、全国52ヶ所の営業拠点が実現する地域密着型物流ネットワークでジャストインタイムを実現し、お客様の販促活動全般をバックアップしています。
2023年3月期の連結売上高は91,817百万円（前年比+3.2%）、経常利益は4,240百万円（同+8.7%）と、着実に成長しています。
2024年3月期の連結売上高(予想)は103,000百万円（前期比+12.1%）、経常利益は4,400百万円（同+3.7%）と、さらに収益性が向上する見込みです。
また、配当金は年間46円（2023年実績）で、増配を続けています。20期連続増配中
食品軽包装資材市場の拡大と新規事業の展開により、今後も高い収益性が見込まれます。
リコーリース
リコーリースとは、オフィス機器のレンタルやリースを提供する株式会社リコーリースの略称です。
リコーリースの株主優待は、100株以上保有すると年1回（3月末）クオカードがもらえます。
リコーリースの魅力は、高い収益性と成長性です。
リコーリースは、オフィス機器のレンタルやリースを通じて、お客様の業務効率化やコスト削減に貢献しています。
2023年3月期の連結売上高は298,889百万円、経常利益は21,587 百万円
2024年3月期の連結売上高は306,000百万円、経常利益は20,700 百万円
また、配当金は年間145円で、増配を続けています。24期連続増配
オフィス機器市場の拡大と新規サービスの開発により、今後も高い成長が期待しています。
まとめ
以上、2023年6月に到着した株主優待クォカードを紹介しました。
USS、高速、リコーリースの3社は、それぞれ異なる事業分野で活躍しており、株主優待だけでなく、業績や配当も魅力的です。特にこの3社は、連続増配の一覧でお馴染み企業です。
今後も頑張って株主還元してもらいたいです。
では、本日はこのへんで！よい株式投資ライフを！
※投資は自己責任でお願いいたします。
コメント