通信費の節約ネタです。毎月固定費に位置する通信費は、節約しやすいので、積極的にコスト削減していきましょう。遠方の家族のスマホ代金も安くしましょう!という趣旨になります!
田舎に住む母がワイモバイルユーザーなので、今回代わりに手続きをしたので、そのレビューになります。
ちなみに、私のスマホ代は、既に900円です。ソフトバンク光とワイモバイルの組み合わせでこの料金に収めることができます!
スマホ代900円にした記事はこちらです。
【固定費削減】スマホ代を900円にする方法
ソフトバンクのおうち割とは?
ソフトバンクのおうち割は、ソフトバンクが提供する固定回線である、ソフトバンク光orソフトバンクAirを契約していると、スマホの代金が約1,100円割引されるサービスです。
ソフトバンク光を契約していて、家族でソフトバンクorワイモバイルのスマホを契約している人で申し込みしていない人は、すぐに申込しましょう。申込が必要です!
本人のおうち割は、MyソフトバンクorMyワイモバイルで申し込みできますが、家族の申請を行う場合、ショップに行かないと手続きできないので、注意が必要です。
また、最近できたオンライン専用のブランド、LINEMOは、おうち割適用外なので、こちらも注意が必要です。
おうち割の対象者範囲は?何回線まで可能か?
おうち割の対象とできるのは、公式HPの以下の画像がわかりやすかったです。
親等数の制限はないのですね。au光はやドコモ光の家族割の場合、年齢や親等数に制限があったので、この点は、ソフトバンクが優れいている点ですね。
回線数は、最大10回線までですね。
今回、実家の母の携帯がワイモバイルなので、申し込みをしました。
おうち割の申し込み方法・必要書類
家族のおうち割の申し込み方法はショップでの受付のみです。
個人的には、ショップでの受付をどうにかしてほしいですね。基本的にネットで完結してほしいので、今後ここは改善してほしいですね。
必要な書類についてです。ホームページ見てもこれが分かりづらかったです。
以下があれば、手続きできました。
・本人(ソフトバンク光の契約者である<自分>)の身分証明書
・戸籍謄本(本人<自分>とおうち割適用者<例:母親>の続柄記載)
・委任状
公式HPに記載されている、必要書類はコチラです。
少し気になりましたが、親等数関係ないとすると遠い血縁の場合、証明する書類の準備が面倒ですね。
戸籍謄本や住民票って世帯毎だから、戸籍謄本が複数必要になりそうな気がします。遠い血縁関係の人を申込むことがあったら、また、まとめたいと思います。
本人確認書類と同じように忘れないでいたいのが、委任状です。
遠くに住む家族の場合は、これが必須になるので、忘れないようしましょう。
委任状があれば、おうち割を適用させたい人(今回の場合、田舎に住む母)は、ショップへの来店は不要です。委任状がないと、申込はできませんので、来店するつもりがない場合、必ず準備する必要があります。
委任状はソフトバンク、ワイモバイルどちらでのHPでも様式は同じですね。
ソフトバンクのHP
ワイモバイルのHP
あとは、ソフトバンク光のカスタマーIDは、事前に調べておきましょう。スムーズに終わります。
おうち割の申し込みの所要時間
最近は、コロナということもあり、ショップも事前予約を受け付けています。というか、事前予約しないと門前払いされるあるいは、長時間待たされる可能性があるので、気をつけましょう。
事前予約は必須です!
お店の規模・混み具合によるかもしれませんが、おうち割の家族適用の申し込み手続きだけでしたら、予約していけば、30分くらいで終わりました。
もし、ソフトバンクで固定回線を契約して、家族の携帯がソフトバンクorワイモバイルユーザーなら忘れずにおうち割の適用申請しましょう!
約1,000年/月なので、1年間で、約12,000円申し込むか申し込まないかで変わります!
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