コロナになってから、外食の機会が減り、一方増えたのが、テイクアウトです。コロナ期間中、キャンペーン等も多かったので、いつの間にか銀だこのスタンプカードはゴールドになりました。
いつの間にか銀だこのヘビーユーザーになったので、ホットランドの株も購入してみて、株主優待をいただきましたので、そのレビューです。
後半、ゴールドカードに必要な金額をまとめてみましたので、ご査収ください。
ホットランドとは
銀だこを運営している会社ですね。たこ焼き以外には、居酒屋も展開していたのですが、コロナで苦戦しているようですね。
2021年12月期第2四半期決算説明資料からの引用ですが、
国内たこ焼きの店舗数は、429店舗、居酒屋が58店舗ですね。アイスのコールドストーンもホットランドが運営しているんですね。知らなかったです。歌って作るアイスですが、あれもコロナで自粛なんでしょうね。
最近の業績は以下の通りです。
2年に1回純利益は赤字になっていますね。20年はコロナの影響でしょうね。21年はだいぶ回復が見えてきましたね。
ホットランドの株主優待が到着
100株で1,500円分の食事券が半年に1回送られてきます。
以下、裏面の注意事項です。特に金額の制限、「1,000円で1枚使える」枚数縛りパターンでもなく、「上限2,000円まで」といった、上限制限パターンでもないので、株主優待としては、使いやすいですね。別会社の上限制限パターンで盛大にやらかしたことがあるので、裏面の注意事項は要チェックやで!
ゴールドスタンプカードを手に入れよう
ゴールドカード憧れますよね。
え、クレジットカード?いやいや、銀だこのゴールドスタンプカードですよ
こちらのゴールドカード取得するのにかかる費用を見てみましょう。
以下、公式HPからの参照になります。
ゴールドカードに必要なスタンプ数は、20個+12個×3回の56個です。確か、途中感謝スタンプがあって、実質必要なスタンプは55個です。
では、メニュー毎に必要な購入回数から、ゴールドカードに必要金額をみてみましょう。
全て税込価格で計算しております。
A列:メニュー
B列:単価
C列:貰えるスタンス数
D列:必要購入回数
E列:ゴールドカード取得までに必要な金額です。
皆さんが知りたい答えは、E=B*Dで算出されます。
銀だこのゴールドカード取得に必要な金額は、27,500円です。
安心して下さい。このゴールドカードの更新料は、なんと0円です。
なお、本当にたこ焼き好きなら、たこ焼き単価あたりでゴールドカードの取得について考えます。
算出式を増やしました。
F列:1購入あたりに食べれるたこ焼き数
G列:ゴールドカード取得までに食べれるたこ焼き数
H列:ゴールドカードカード取得に必要な1個あたりのたこ焼き単価
お分かり、いただけましたでしょうか。だんらんパック24個入りなら、ゴールドカードまでに、456個のたこ焼きを1個当たり70円で食べることができます!
なお、途中で、無料1船交換が4回も可能なので、実質70円を切ります。
だんらんパック24個だとアメリカン・エキスプレス・ゴールドの年会費とほぼ同じですね。でも、安心して下さい。銀だこのゴールドカードは、年会費無料です。
更に、考えてみましょう。銀だこには、スタンプ2倍デーがあります。そうです。毎月8のつく日です。
そうすると上記の式は、以下の通りになります。
なんと、だんらんパック24個の場合、ゴールドカードの入会費が、16,800円になりました!
ちなみに、我が家は、8のつく日にだんらんパック24個入りを購入することで、無事ゴールドカード保有者になりました。
このゴールドカード紛失したら、再発行不可なので、無くさないように気をつけましょうね!
おまけ(株主優待でゴールドカードを貰うには)
株主優待で、ゴールドカードを直接貰うことはできないので、ゴールドカードを取得するために、必要な優待券はどれくらいかで考えてみましょう。
ゴールドカードを株主優待で達成するには、500株を1年間保有すれば、7,500円×2回の15,000円分の株主優待券が貰えるので、1年で達成可能ですね。
2021年10月時点ですと、株価1,365円×500株で68万円あれば、約1年で達成可能!
投資を勧誘するものではなく、数字遊びになります。
投資は自己責任でね!たこ焼き食べたくなったなー
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